人類イヌ科。
犬飼の名前に恥じないかませ犬っぷりを堪能した第60話。かませ犬というか、噛まれ犬?
感想追記:
第60話「WIND and LEAVES」
風と葉っぱ。これは剛太が巻き上げた葉っぱのこと?斗貴子さんの作った風?それとも何か新しい息吹のことか。
「降参しろ」のサンライトハート+をつきつけるシーン。シンメトリーよりアシンメトリー、諸刃の剣より片刃の剣、偶数より奇数、普通の人間よりあしゅら男爵が好みなので、初めてサンライトハート+が登場したvsブラボーの回は、「ああ、旧サンライトハートの方がよかったのになあ…」と感じたけど、今回刃の片側だけ展開しているのを見て「こっちもいいじゃん」と思った。いつの間にか眉毛が無くなってた円山さんより、遠隔操作型の武装錬金なのに姿見せて手の内披露している凄まじいヘタレっぷりの犬飼に痺れました。まさに飼い犬に手を噛まれる。あとチャクラムをフリスビーのようにくわえて受けるレイビーズに萌えました。すぐ首切られちゃったけど… レイビーズかわいいよレイビーズ。ゴゼン様のように言語機能ONで喋ったりしたらいいのに。きっと飼い主への愚痴ばっかり。
カズキと剛太の初タッグ。カズキがパワー、剛太がスピード? 私の中ではカズキにはスピードのイメージもあったんだけどなあ。飾り布の突進力が無くなったから? 2人とも「斗貴子さん」でスイッチが入ったようで。カズキが最初に言ってたように気が合うじゃないか! でも斗貴子さんを手乗り化の危機から救うことは出来ず(?)服だけに。消滅だけはありえないだろうから、寸前にかわしてパピヨンのように早脱ぎで空蝉の術か、ある程度食らって手乗り化か。手乗り化の夢と希望をふりまきつつ次号休載は鬼の仕打ちですか? 続きが気になるよう。
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