【袴について】
※少し長くなってしまったのでこちらに移動しました。
9/24に「袴ってどうなってるんだろう」と書いたら拍手でいろいろと教えていただきました。
●袴は着物の上に着るので、ズボンみたいになってますよー。
●袴は二つに割れてます。4本のヒモで結ぶのです。
●剣道のとき着てた袴は二つに分かれてて、ゆったりしすぎたズボンみたいな感じでした。
●袴ですが二つに分かれている武道用(?)の袴と巫女さんや卒業式に穿くようなスカートみたいになっているものがありますよー。普段武道袴は穿いているものの下に柔道着着用のため用の足し方は分かりませんが。
●袴は普通はキュロットスカートっぽく分かれてますが、「あんどん袴」っていってすっとんとんのスカートっぽいのもありますよ。
●袴には大きく分けて行灯袴(スカート状)、襠有袴(股下1尺あたりからズボン)、馬乗袴(完全にズボン)の3種があるそうです。巫女さんは行灯袴、剣道とか弓道は馬乗袴ですかね。ちなみに馬乗袴はヒモを解くと、ウンコ座りで用を足せるようになってます。さすが日本古来の服装。行灯袴はスカート状ですからそのままウンコ座りできますし。襠有袴は正装らしいですから、ウンコ行きたくなったら着る前に行っとけってことですかね。
●袴はズボンみたいに二つに分かれたものとスカートみたいなものの二種類があるそうです。道着に使うものは多分二つに分かれたものだと思います。こちらは昔からある侍とかが着ていた袴です。卒業式に使うのはスカートタイプの袴です。この袴は明治以降に女性用として考え出されたものだそうです。実際に私も着たことがないので本で得た知識のみですが、ご参考までに。
>袴には大きく分けて3種類あるんですね。行灯袴・襠有袴・馬乗袴。卒業式に着るようなのはスカート状だったんですね。武道に使うようなのはやはり動きやすいように足が別れているやつだったり、用途によって違うんですね。全然知らなかったです。目から鱗。
<男性の場合>
●袴は2つに分かれています。スケールのでかいズボンみたいになっていて男が小の用をたす時は片方の裾を持ち上げて横ちん状態で・・・片方の太股が丸出しな上に横ちんで剣道大会の便所はただの変人の集まりです・・・。
●袴で用を足す時、男はたくし上げてします。女性もそう変わらないと思いますが。
●すでにお答えしている方が沢山いるかとは思いますが、袴は股の部分で別れています。ただ、結構ぶかぶかに出来ているので、用を足すときは、袴の片方を持ち上げるなりすると出来ることは出来ます。(失敗=濡れ袴)
●袴はズボンみたいに分かれてます。用を足すときは、女性は脱がないと無理です。男性は片方のスソをぐいっともちあげて。
●袴は二つに分かれてます。丁度ズボンみたいに。用を足すときは男ならまくり上げて隙間からします。女性は…脱いでると思いますよ?少なくとも私の周りはそうですし
●袴は、足を入れるところが決まってますよ〜。(=2つに分かれてます)用を足すときは…。下からめくってますが…(^^; 女性は脱いでるのかも…?
>男性は「はみだして用を足す」んですね… そうじゃないかとは思っていたのですが、一体どこからはみ出させるのか気になってました。横のスリットみたいなところからかな、とも思いましたが、まさか片足たくしあげてする方法もあったとは… 確かに何も知らないで見たら凄まじい光景ですね…
<女性の場合>
●袴……私の所属していたサークルでは、片足をもう片足に突っ込んで(股下は余裕あるので)たくし上げて用を足すように言われました。しかしそれが正しい方法かどうかは解りません。男性のなさり方も(笑)。
●袴は股が分かれているものもあれば、分かれていないものもあります。剣道は分かれていますが、弓道は分かれていないそうです。ちなみに用を足すときは、剣道の場合は片方の足にもう片方をつこっむとかがあります。あとは、それぞれ工夫をしていらっしゃいますよ。(多分)
●私は弓道で袴をはいていましたが、弓道の袴は膝の辺りから2つに分かれていました。用を足す時は、女子は分かれているところが低いので袴の中で片足をもう片足の穴に突っ込みスカート状になってからします。男子の場合は脇の切れ込みを前にずらして切れ込みからすると聞きました。でも他の所で使う袴はどうなのか知らないし、スカート状の袴もあると聞いた事があるので色々ありそうです。
●結論から申し上げると、2つに分かれたのも、スカート状のも両方あります。(巫女服も同じ)つーかスカート状になっている「行灯袴」、裾下より30cmぐらいがズボン状になっている「襠有袴(まちありはかま)」、股下からすぐにズボン状になっている「馬乗袴(うまのりはかま)」の3種類があります。ちなみに女性の主流は行灯袴。これはスカート状だから用を足し易いからじゃないでしょうかね。ただし、普通は袴を脱いでトイレに行きます。もちろん袴脱いだらスッポンポンなんてことはなく、ちゃんと和服用の下着が着られているのであしからず。股のある袴(襠有袴)などの場合は片っぽに両足つっこんで、なんて袴の神秘を垣間見る方法もあるようですよ。
>男性の用の足し方より目が( Д ) ゚ ゚ ポーン となった女性の用の足し方。これは脱ぐしかないのかなと思っていたらまさか片方に両足突っ込む荒技があったとは。目からうろこと一緒に眼球も飛び出しそうになりました。
小中高と和風の部活が全然なく、和装の経験もほとんどなく、袴は時代劇などでしか見かけないので全然知りませんでした。コメントひとつひとつトリビアのパネラーのように( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーとただ頷くばかりでしたが、凄く楽しませていただきました。
ありがとうございました!
●袴での用足しはなかなか大変です。特に大きい方は大抵の人は下を全部脱いでしたりします、が私はそれを打開する形態を開発したため、先輩がたから「袴での用足しの達人」の称号をいただきました。
>詳しく。
※オマケ
「奇跡です… オレは奇跡を見ました…」
多分銀成七不思議の一つ。
ちなみに勝手に考えた銀成学園七不思議
1. 空に浮かぶ蝶々覆面の怪人
2. 屋上についた巨人の手形
3. 空に浮かぶおヒゲが変なおじいさん
4. 謎の集団昏倒事件
5. 美しい剣道家秋水
6. どんどんイケメンになっていった寄宿舎管理人
7. 晴れた日は近寄りがたい屋上給水塔
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