よいこノート

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+ '07年05月04日(金) ... ∞無事買いました。 +

jin_07_05_04.png (650x650..134.7kb) up+shipainter q1

∞表紙はカズキがすっかり主導権を握ってますが、斗貴子さんがちょっと従順なそぶりを見せたらコロッと攻守逆転するんじゃないかと思って描いてみました。 
…なんかキャラ変わってるような気がorz... 
…あとカズキの右手描くの忘れたorz... 
 
 
∞無事昨日ゲットしました。 
新刊コーナーに平積みになってました。 
 
コレ買うのが恥ずかしい。 
スゴク恥ずかしい。 
めちゃめちゃ恥ずかしい。 
見つけたとき小声で「うわっ」と言ってしまいましたゴメンナサイ。 
そしてニヤニヤしちゃったニヤニヤ!(*・∀・*)ニヤニヤニヤニヤ。 
 
 説明しよう! 
 最近の774は花粉症&一向に完治しない風邪のせいで 
 毎日欠かさずマスク装備しているので(注意:決してパピヨンマスクではない) 
 いくら公衆の面前で(*・∀・*)ニヤニヤしても無問題なのである! 
 
ちなみに裏返してレジに出そうとすると、 
裏は裏でとんでもないセリフが並んでいるという二重のトラップ。 
コレはアレだよ 
読者をふるいにかけているんだよ。 
ものすごく目の粗いふるいで。 
 
まだじっくりは読めていないのですが。 
とりあえず初見箇条書きしてみます。 
 
●この本は画像選別とか編集制作大変だっただろうなあ…などとしみじみしてしまった… 
●カバー外したら意外と普通でちょっとガッカリ 
●ピンナップの桜花さんがエロカワイイ! 
●ピンナップ:カズキ、そんなことしてると戦部さんがスカウトしに来るぞ 
●ピンナップ:火渡、髪切った?(cv:タモリ) 
●人生相談:顔の黒線がバタフライだけおかしい 
●パピヨンのキャラ紹介: 
   / ̄\ 
  |  ^o^ | < 日を追うごとに大きくなるカズキの存在 
   \_/ 
   _| |_ 
  |     | 
         / ̄\ 
        |     | < それは どうみても 恋です 
         \_/ 
         _| |_ 
        |     |  
●パピヨンのレポート:ピリオドの本妻と愛人の攻防(違う)を「早まった傷女がじゃれついてきた」のヒトコトで薙ぎ払っててワロタ。ひでぇw 
●ひたすらエロ本読んでも斗貴子さんに出会えるカズキ 
●千歳さんにツッコミいれると粛正されるのはもうデフォなのか 
●ゴールの先にあるのはどう見ても大人の階段です。本当にありがとうございました 
●補足じゃなくて蛇足になってる剛太かわいそうだよ剛太 
●どっからつっこんだらいいのかわからないアホ企画満載。ああ、私はまだマシな方だな!と読みながら妙に安心してしまった。 
●ラフ:クリンナップまでの課程がかいま見えるのが面白い。カズキ原型もかわいいよカズキ。斗貴子さんかわいいよ斗貴子さん。 
●SH他デザイン:決定したデザインで良かった… 他のに決定してたらきっと私は描けずに挫折してたと思う(今もちゃんと描けたためしはないが) 他の案はアナザータイプとか、ソイ…ソウヤの武装錬金の原型になったりしたのかなあ。 
●アニメのコーナー:こうやって印刷された静止画のアニメ絵をみると、描く人によって全然絵柄が違うなと思った。やっぱり人によって凄く個性が出るんだなあ 
●アニメのコーナー:アニメはやっぱりマンガと違って凄く立体的。動くためいろいろな角度から描けないといけないからなんだろうけど、なんかもう凄いな 
●アニメストーリー紹介:うおう!全話載ってるぅ! 地方オワタ組にはこのページ横目で見るようにオススメします。 
●声優さん座談会:蝶サイコーディスクにあったクロストークなどの再編っぽい感じ。 
●声優さん座談会:真殿さん愛情濃すぎる真殿さんw 本妻と愛人ワロタ。やっぱりその認識で合ってたのかw 
●声優さん座談会:160ページの真殿さん、こっちみんなw 
●声優さん座談会:最初からクライマックス云々はもしかして福山さんが犯人なんだろうか… 貴様見ているなッ!(電王を) 
●グッズ類:パピヨンTシャツに思わずゴパァ やっぱりひときわ異臭異彩を放ってるw 
●エンサイクロペディア:臓物が小物扱いでワロタ 
●エンサイクロペディア:エロスが岡倉の代名詞と断言されててワロタ 
●エンサイクロペディア:斗貴子さんのお父さんがさりげなく重婚しています。妻が二人いるよ!二人いるよ! 
●挟まってたDVD6巻の告知チラシ、ヴィクターが普通に穿いていてガッカリだ!ガッカリだ!ガッカリだ! 
●岡倉役の風間さんのコラム、いいこと書いてあるのに文字とか背景とか読みづらくてカワイソス… 
●和月先生と黒崎先生と加戸監督の対談:ああ、やっぱりお父さんとお母さんという認識でよかったんだw あと「今更ァ!?」ワロタ(当時はきっと笑い話では済まない心境だったのではと思うのですが) 
●和月先生と黒崎先生と加戸監督の対談:「なんでズボンは破れないの?」全く同じコトを昔ドラゴンボールのアニメ見てたときに言ったことを思い出しました。あのときは妹と言い合ってたような気がする。妹と話し合いの結果、股間部分だけやたら質の良い布地で補強してるんだよ!との結論に至った思い出が。 
●和月先生と黒崎先生と加戸監督の対談:「チンコ比べしないんですか?」ありがとう黒崎先生!心から! 女湯はともかくチンコ比べのシーンがアニメで省かれていたらきっと私がヴィクター化します。真っ黒に。 
●和月先生と黒崎先生と加戸監督の対談:「(パピヨンの声は)エロい感じでお願いします」そうそう!パピヨンはエロいんだよ!なんか匂い立つ色気があるんだよ!ありがとう黒崎先生!心か(ry 
●和月先生と黒崎先生と加戸監督の対談:「ののしってください」のアフレコ、見てくれた人がネタにして喜んでくれたらと(ry なんというサービス精神… 私もネタにしたというか便乗して騒いだというか。わーい! 
●和月先生と黒崎先生と加戸監督の対談:和月先生が描いてて楽しかったキャラがカズキというのになんだか泣きそうに。よかったーカズキー。゚(゚´Д`゚)゚。 私も一番描いてて楽しいキャラがカズキだし。でも私の場合愛情は多分に歪んでいますがorz... 
 
 
まとめということで、集大成の本でした。 
まさにしめくくりという感じ。 
 
武装錬金という作品自体、心臓に核鉄が埋め込まれているかのようだなあと思いながら読みました。 
色んな過程を経て作品の元がつくられて、 
いろんなことがあって物語が完結して、 
死んだり生き返ったり、色んな人との出会いがあり、 
いろんなことがあって物語が再編して、 
いろんなひとたちの手で物語が動くようになって、 
いろいろと羽ばたいた後、無事着地して。 
 
私はそれを見てやいのやいの好き勝手言う側でしたが、 
なんというか、ありがとうございました!というほか言葉がありません。 
感想とか言葉とか絵とかでカタチにしようとするとどうにも限界があってもどかしい。 
原作者はもとより制作にかかわった全ての方々に敬礼したい気分です。 
まだアニメは全部見ていないけど、きっと最後まで素晴らしいクオリティなんだろうなとワクテカしています。 
まだだ!まだ地方組はワクテカできる! 
 
あと和月先生のあとがきの斗貴子の太モモ連呼ワロタ。 
なんというか、//のあとがき漫才といい、 
千歳さんのハミ乳といい、アフレコの件といい、 
いろいろ吹っ切れてというかリミッターが緩くなってしまったのでしょうかと少し心配ですw 
そしてこちらこそ本当にありがとうございました! 
次回作楽しみにしております。 
 
そして連休中もっと細かいところまで読むことにします。∞。 
いっぱいツッコミどころがありそうな本だし!


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